迅速で創造的な製品設計を可能とするトポロジー最適化に基づく超上流設計法の開発

迅速で創造的な製品設計を可能とするトポロジー最適化に基づく超上流設計法の開発

京都大学(生産システム工学研究室)東北大学(災害科学国際研究所)が、基礎倫理開発及び全体統括・連携を担当し、民間基礎研究所:(株)豊田中央研究所、事業化企業:アイシン・エィ・ダブリュ(株)地域産業:(株)岐阜多田精機(株)ナガセインテグレックスが製造加工技術の開発、システム化企業(株)くいんと がシステム化事業化に向けた実証を主に担当しています。

トピックス

本研究開発では、開発期間のさらなる短縮を行いながら、高機能、あるいは今までに無い機能をもつ革新的な製品を開発する方法をして、コンピューター支援解析・設計・製造技術とトポロジー最適化を有機的に統合した新しい構想設計法を開発する。すなわち、構想設計から試作実験までを統合化されたコンピューター支援技術により一気通貫で実施できる真の意味でのデジタルエンジニアリングが実現可能な構想設計法を開発することを目的としています。

ニュース

2017年3月15日
第15回SIP推進委員会を開催予定です。(京都センチュリーホテル)
2017年1月17日
第14回SIP推進委員会を開催しました。(株式会社 ナガセインテグレックス)
2016年11月14日
「SIP 革新的設計生産技術公開シンポジウム 2016」にて成果発表を行う。(ヒューリック浅草橋ビル)
2016年11月8日
第13回SIP推進委員会を開催しました。(東北大学)
2016年10月6日
SIP全体ワークショップに出席、展示、説明を行う。(ツイン21MIDタワー20階8+9会議室)
2016年9月20日
第12回SIP推進委員会を開催しました。(株式会社 岐阜多田精機)
2016年7月12日
第11回SIP推進委員会を開催しました。(株式会社 豊田中央研究所)
2016年5月10日
第10回SIP推進委員会を開催しました。(京都センチュリーホテル)

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